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「災害で電柱が倒れると緊急物資の輸送路が確保できなくなる。国の実験で、必要な深さはこれまで80センチだったのが25センチでいいという結果も出るなど、かなりコストが削減できる」by小池百合子

2016.08.07.Sun.23:41

2016年8月6日 NHKニュースの記事より引用
『小池知事 「無電柱化」加速へ工法を検証
8月6日 5時26分

東京都の小池知事は、電線を地中に埋めて電柱をなくす「無電柱化」の整備が進んでいない現状を受け、電線を埋める深さを浅くするなど、これまでの工法を見直すことも含めて検証し、加速させる考えを示しました。
東京都内には平成25年度末現在でおよそ75万4000本の電柱があり、都では昭和61年から電線を地中に埋めて電柱をなくす「無電柱化」を進めています。しかし、対象となる都内2300キロの道路で無電柱化が完了したのは、この30年近くで37%にとどまり、整備が進んでいません。
これについて小池知事は5日、整備が進まない背景として、コストがかかり、電線を地中深くに埋めなければならない問題などを挙げたうえで、「災害で電柱が倒れると緊急物資の輸送路が確保できなくなる」などと述べ、無電柱化の必要性を強調しました。
そのうえで小池知事は「国の実験で、必要な深さはこれまで80センチだったのが25センチでいいという結果も出るなど、かなりコストが削減できる」と述べ、これまでの工法を見直すことも含めて検証し、整備を加速させる考えを示しました。
また、東京都では、東京オリンピック・パラリンピックの開催が4年後に迫ったことを踏まえ、都心の500キロ余りの道路については開催を前に無電柱化を完了させる計画です。』



2016年8月6日 NHKニュースの該当記事のアーカイブ(archive.today)
http://archive.is/J273V


【管理人コメント】
小池百合子氏は、「災害で電柱が倒れると緊急物資の輸送路が確保できなくなる」と言うが、これは嘘である。
日本のような地震の多い地域で、電線を地中化すると、大きな地震が発生する度に、地中に埋められた送電線がズタズタに寸断されてしまい、早急な復旧が不可能になる。電柱に関しては、色々と批判が多いが、大地震が発生したとき、電柱が倒れた地域だけ、電柱と送電線とを敷設することによって、早期復旧を可能にするための技術者の知恵に基づくものなのである。
また、小池百合子知事は「国の実験で、必要な深さはこれまで80センチだったのが25センチでいいという結果も出るなど、かなりコストが削減できる」と言っているが、これも嘘である。
送電線を地中に埋設すると、確かに、小池百合子氏の言う通り電柱のコストは掛からないが、送配電方式を交流から直流に切り替える必要がある。交流用の設備は直流に転用出来ない物が多いので、設備の総入れ替えが必要になる。
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