スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「日本は、明治憲法以来、憲法を改正したことがなく、戦後の憲法になって70年たつが、誰が考えても現実とかい離している条文がいくつかある。それはきちんと直していかないと、『憲法を守れ、守れ』と言っても空洞化してしまう。やはり、憲法と国民意識をすりあわせていく努力が必要であり、国会の中の合意をどう作っていくかがいちばん大事だと思う。少なくとも野党第1党と合意できるような内容をまず考えるべきだ」by谷垣禎一

2016.07.03.Sun.23:14
2016年7月3日 NHKニュースの記事より引用
『NHK参院選特集 憲法改正巡り与野党が論戦
7月3日 12時07分

3日放送されたNHKの参議院選挙特集で、憲法改正について、自民党は、「現実とかい離した条文がある」として、少なくとも民進党の理解を得て改正に向けた議論を進める必要があるという考えを示しました。これに対し、民進党は「自民党の憲法改正草案は平和主義などの3原則を破壊するものだ」として、自民党の草案に沿った改正論議は認められないと主張しました。
自民党の谷垣幹事長は「日本は、明治憲法以来、憲法を改正したことがなく、戦後の憲法になって70年たつが、誰が考えても現実とかい離している条文がいくつかある。それはきちんと直していかないと、『憲法を守れ、守れ』と言っても空洞化してしまう。やはり、憲法と国民意識をすりあわせていく努力が必要であり、国会の中の合意をどう作っていくかがいちばん大事だと思う。少なくとも野党第1党と合意できるような内容をまず考えるべきだ」と述べました。
公明党の井上幹事長は「時代の変化や要請があれば、国民的な合意を得て、条文を書き加える、『加憲』という考え方をとっている。憲法を変えていいというのは、国会の1つのコンセンサスであり、1つ1つの条項をきちんと議論して、国民的なコンセンサスを作ることが大事だ」と述べました。
民進党の枝野幹事長は「平和主義、国民主権、基本的人権の尊重の3原則を維持するなかでの微調整や微修正ならやるべきだが、自民党から3原則を破壊する草案が提起され、公約に憲法改正が掲げられている。微調整や微修正の棚上げは当然で、まずは現行憲法を維持して、3原則を破壊するようなことは許さないというのは当然の判断だ」と述べました。
共産党の小池書記局長は「自民党の憲法改正草案は、憲法9条2項を削除して国防軍を持ち、文字どおり、無条件で、海外で戦争できるようにすることを提案している。国民の権利を縛る、時代逆行のものを許してよいのかと正面から問うていきたい」と述べました。
おおさか維新の会の馬場幹事長は「国民がどう判断したらよいのか理解が深まっていない状況だ。わが党は、教育の無償化、統治機構の改革、憲法裁判所の設置という改正案を出しているので、各党は何をどうするのかをきちんと出していただきたい」と述べました。
社民党の又市幹事長は「社会保障や子育て、非正規雇用の問題に、憲法をもっと生かす努力をしていくべきだ。自民党の憲法改正草案は、立憲主義と全く相反する中身であり、断固反対だ。今の憲法をしっかり守っていきたい」と述べました。
生活の党の玉城幹事長は「国民の要求を前提とした国民との対話が必要だが、安倍総理大臣が、憲法改正に前のめりになっていることに非常に危機感を持っている。国会での議論を積み重ねていくことに、重きを置くべきだ」と述べました。
日本のこころを大切にする党の中野幹事長は「われわれは自主憲法の制定を公約に掲げている。あくまでも案であり、国会で議論して、最後は国民に示すという順序であるので、まずは議論することが前提という立場だ」と述べました。
新党改革の荒井代表は「国民の合意形成をすべきで、与党が、参議院選挙で多数をとっても、数の力で改正するようなことではない」と述べました。』



2016年7月3日 NHKニュースの該当記事のアーカイブ(archive.today)
http://archive.is/ZV2qY
スポンサーサイト
コメント

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。