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「(参院選の一票の格差が3・08倍となっていることについて)抜本的に改革をするとすれば、そもそも都道府県から最低1名は選出ができるという、そういったルール作りをしていかない限りは解決にはならないのではないか。」by萩生田光一

2016.06.25.Sat.23:22
2016年6月23日 朝日新聞の記事より引用
『「都道府県から最低1名は選出を」 萩生田・官房副長官
2016年6月23日13時07分

■萩生田光一・官房副長官

特集:2016参院選
 (参院選の一票の格差が3・08倍となっていることについて)抜本的に改革をするとすれば、そもそも都道府県から最低1名は選出ができるという、そういったルール作りをしていかない限りは解決にはならないのではないか。

 都市部では定数が増え、地方では、人口の減少地域では、候補者すら立てられないという状況が続くことは、本来の民主主義から考えますと、好ましいものではないと思いますので、すでに選挙は始まっておりますので、今回はこの制度の中で行いますけれども、その後、さまざまな機会を通じて、検討を加えていく必要があるんではないかと思っています。(記者会見で)』



2016年6月23日 朝日新聞の該当記事のアーカイブ(archive.today)
http://archive.is/lkLir


【管理人コメント】
萩生田光一氏は、「(参院選の一票の格差が3・08倍となっていることについて)抜本的に改革をするとすれば、そもそも都道府県から最低1名は選出ができるという、そういったルール作りをしていかない限りは解決にはならないのではないか。都市部では定数が増え、地方では、人口の減少地域では、候補者すら立てられないという状況が続くことは、本来の民主主義から考えますと、好ましいものではないと思いますので、すでに選挙は始まっておりますので、今回はこの制度の中で行いますけれども、その後、さまざまな機会を通じて、検討を加えていく必要があるんではないかと思っています。」と述べている。
「都道府県から最低1名は選出ができるという、そういったルール作りをしていかない限りは解決にはならないのではないか。」と言うが、意味不明である。行政区画が今後どうなるかは分からない。まして自民党は道州制を公約に入れているのであるからもし道州制を導入したとき、都道府県などと言う文言を関連する法律の文言に入れてしまったらその都度法律を改正しなければならなくなる。
萩生田光一氏が好ましいと主張する「都道府県から最低1名は議員を選出するというルール」は、現職の国会議員の既得権の保護には寄与するかも知れないが、一票の格差の是正には逆行するものと言わねばならない。なぜなら全回の参議院選挙の区割りでも一票の格差は容認しかねる程の差があったにもかかわらず、議員定数を変えることなく、各都道府県から必ず一名議員を選出することとしたら、一票の格差は是正されるどころかむしろ拡大することになる。
「都市部では定数が増え、地方では、人口の減少地域では、候補者すら立てられないという状況が続くことは、本来の民主主義から考えますと、好ましいものではない」と言うが、国民には住所及び居所を自由に選択する自由があるのであるから、都市部に出て来た方々に対し、地方へ強制移住させることなど不可能である以上、かかる事態が発生したとしても一票の格差を是正する上では仕方が無いというべきである。
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