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「子育てなどには長時間労働の是正といった働き方改革が大変大きな影響を持つと言われているので、保育サービスの充実、保育士の処遇改善などとともに働き方改革もしっかりやっていかなければいけない」by塩崎恭久

2016.05.25.Wed.23:49
2016年5月24日 NHKニュースの記事より引用
『厚労相 出生率上昇へ働き方改革推進も
5月24日 12時52分

塩崎厚生労働大臣は、閣議のあと記者団に対し、1人の女性が産む子どもの数の指標となる去年の出生率が前の年を上回ったことに関連して、子育てを支援するため働き方改革を進めていきたいという考えを示しました。
厚生労働省によりますと、1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」は、去年は1.46で前の年より0.04ポイント上昇し、平成6年以来21年ぶりの高い水準となりました。
これに関連して、塩崎厚生労働大臣は閣議のあと記者団に対し、「出生率の改善の傾向がみられることは大変好ましいことだが、日本の人口減少に歯止めがかかるということではまだないので、引き続き子育て支援にはしっかり取り組んでいくことが大事だ」と述べました。
そのうえで塩崎大臣は、「子育てなどには長時間労働の是正といった働き方改革が大変大きな影響を持つと言われているので、保育サービスの充実、保育士の処遇改善などとともに働き方改革もしっかりやっていかなければいけない」と述べ、働き方改革を進めていきたいという考えを示しました。』



2016年5月24日 NHKニュースの該当記事のアーカイブ(archive.today)
http://archive.is/PG8Jq


2016年5月24日 NHKニュースの該当記事のアーカイブ(Webcite)
http://www.webcitation.org/6hlqAwuBW


【管理人コメント】
塩崎恭久厚生労働大臣は、「出生率の改善の傾向がみられることは大変好ましいことだが、日本の人口減少に歯止めがかかるということではまだないので、引き続き子育て支援にはしっかり取り組んでいくことが大事だ。子育てなどには長時間労働の是正といった働き方改革が大変大きな影響を持つと言われているので、保育サービスの充実、保育士の処遇改善などとともに働き方改革もしっかりやっていかなければいけない」と述べている。
この発言の内容によれば、少子化問題の原因は、恰も長時間労働にあるような印象を与える。
確かに、少子化の一因には、長時間労働による男性の育児への参加が不十分であると言ったこともあるかもしれない。
だが、少子高齢化の根本原因は、小泉純一郎内閣の聖域無き規制緩和の結果、正規の従業員が減少する一方、劣悪かつ不安定な立場におかれた低賃金の非正規従業員が増えて20乃至49歳の子育て世代の収入が激減することによって、結婚して自らの家庭を持ったり、子どもを産んだりする余裕が無くなったことであると考える。
これに加え、昨今においては、寝たきりや認知症の高齢者、多くは実親や祖父母の介護のために退職を余儀なくされるシングル介護者が増加の一途にあることもあるだろう。
安倍晋三政権は、外国人労働移民の受け入れを表明する方針であると日経新聞やNHKなどで報じられている。
今後、賃金の安い外国人移民を大量に受け入れることによって、大半の日本人労働者の賃金水準は更に低下することが予想される。
消費税増税や社会保障負担の増大によって現役世代の経済的負担は増えるのに対し、労働の対価として現役世代が得られる賃金は大きく目減りする。しかも、現役世代は仕事だけでなく高齢者の介護負担まで押し付けられる。
このような状況で、自らの家庭を持ち、子どもを持ちたいと考えるだろうか?
少子化を改善したいのであれば、安楽死の合法化や積極的な延命措置の禁止などによって医療費や社会福祉負担を増やしている高齢者の数を積極的に減らすと共に、労働賃金の低下に直結する外国人移民の受け入れを止め、現役世代の賃金水準の大幅な引き上げを行うべきであると考える。
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