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「体調の悪い方、高齢者、妊娠中の方、小さな子どものいる家族を中心に、旅館やホテルを利用いただけるよう準備を進めており、本日から順次移っていただく予定だ」by安倍晋三

2016.04.24.Sun.01:41
2016年4月21日 NHKニュースの記事より引用
『首相「高齢者をホテルなどへ 交付税は繰り上げ交付」
4月21日 17時09分

安倍総理大臣は、政府の非常災害対策本部の会議で、高齢者や妊娠中の人などを中心に、21日から順次、ホテルなどへの収容を始めるほか、被災自治体の当面の資金繰りを支援するため、普通交付税421億円を22日に繰り上げて交付する考えを示しました。
政府は、21日午後3時すぎから総理大臣官邸で、安倍総理大臣のほか、菅官房長官や河野防災担当大臣らが出席して非常災害対策本部の会議を開きました。
この中で安倍総理大臣は「発災から1週間経過した今、最も大切なことは自宅を失ってしまった方々、自宅に戻ることに不安を感じている方々に、一刻も早く安心して過ごすことができる住まいに移っていただくことだ」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「体調の悪い方、高齢者、妊娠中の方、小さな子どものいる家族を中心に、旅館やホテルを利用いただけるよう準備を進めており、本日から順次移っていただく予定だ」と述べました。
さらに、安倍総理大臣は「同時に熊本県内の公営住宅への入居募集を開始し、九州の各県、各市町村の協力も得て2500戸を上回る住宅を確保した。民間賃貸住宅も県内で1500戸程度を確保した」と述べました。
一方、安倍総理大臣は「当面の対応にかかる資金繰りを円滑にするため、本日、熊本県と県内16市町村に対し普通交付税421億円の繰り上げ交付を決定し、あす、早速、交付する。引き続き被災された方々の目線に立ってさまざまな支援に全力を挙げていく」と述べました。
熊本県などで相次いだ一連の地震を受けて、総務省は被災自治体の当面の資金繰りを支援するため、熊本県と県内の16の市町村に対し、普通交付税421億円を、22日、繰り上げて交付することを決めました。
内訳は以下のとおりです。

熊本県に265億6000万円。
熊本市に54億4700万円。
八代市に27億8900万円。
宇土市に5億9400万円。
宇城市に17億8400万円。
阿蘇市に9億7800万円。
美里町に5億2500万円。
南小国町に2億8700万円。
小国町に4億300万円。
産山村に1億7400万円。
高森町に3億5000万円。
西原村に1億9300万円。
南阿蘇村に5億9400万円。
御船町に4億2300万円。
嘉島町に1億1100万円。
益城町に4億3500万円。
氷川町に4億8200万円。』



2016年4月21日 NHKニュースの該当記事のアーカイブ(archive.today)
http://archive.is/uDSC7


2016年4月21日 NHKニュースの該当記事のアーカイブ(Webcite)
http://www.webcitation.org/6gzHMdXN3


【管理人コメント】
安倍晋三総理は、「体調の悪い方、高齢者、妊娠中の方、小さな子どものいる家族を中心に、旅館やホテルを利用いただけるよう準備を進めており、本日から順次移っていただく予定だ」と述べている。
従って、当該制度としては、要介護状態の高齢者を介護する主介護者も旅館やホテルを利用可能な筈である。
だが、理由ははっきりとしないが、なぜか政府や県庁等によって積極的に広報されておらず、利用者は実質的にゼロである。
あくまで私見ながら、財政再建及び社会保障費等の削減を目論む安倍晋三政権としては、制度を利用して主介護者に旅館やホテルを使って貰いたくない思惑があるからではないだろうか。
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