スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「強靱化は、公共事業だけの強靱化ではない。まず人間を強靱化しなければなりません。今日の日本を作るために、どんな仕事でもえり好みせず一生懸命働いた世代から言うと、仕事のえり好みができるような時代は本当に隔世の感がある。(午前)10時にパチンコ屋の前で良い台を取ろうとして、開店を待っていてもなんとか食べていける国になっちゃったわけです。そういう日本でも、一生懸命働くんだという強靱な日本人を作らないといけない。日本で工場を作っても、賃金ばかり高くて、(外国と)競争ができないから。日本銀行が出したお金を海外の工場買収とか、海外の工場建設に使っているから、国内で雇用の場もなくなる。皆が公のことを考える強靱な日本人をつくらなければならない。」by伊吹文明

2016.04.21.Thu.01:41
2016年4月14日 朝日新聞の記事より引用
『「皆が公のこと考える強靱な日本人つくる」自民・伊吹氏
2016年4月14日05時06分

■伊吹文明・元衆院議長
 強靱(きょうじん)化は、公共事業だけの強靱化ではない。まず人間を強靱化しなければなりません。今日の日本を作るために、どんな仕事でもえり好みせず一生懸命働いた世代から言うと、仕事のえり好みができるような時代は本当に隔世の感がある。(午前)10時にパチンコ屋の前で良い台を取ろうとして、開店を待っていてもなんとか食べていける国になっちゃったわけです。そういう日本でも、一生懸命働くんだという強靱な日本人を作らないといけない。日本で工場を作っても、賃金ばかり高くて、(外国と)競争ができないから。日本銀行が出したお金を海外の工場買収とか、海外の工場建設に使っているから、国内で雇用の場もなくなる。皆が公のことを考える強靱な日本人をつくらなければならない。(札幌市での講演で)』



2016年4月14日 朝日新聞の該当記事のアーカイブ(archive.today)
http://archive.is/EVF4y


2016年4月14日 朝日新聞の該当記事のアーカイブ(Webcite)
http://www.webcitation.org/6guhqcOhG


【管理人コメント】
伊吹文明議員は、「強靱化は、公共事業だけの強靱化ではない。まず人間を強靱化しなければなりません。今日の日本を作るために、どんな仕事でもえり好みせず一生懸命働いた世代から言うと、仕事のえり好みができるような時代は本当に隔世の感がある。(午前)10時にパチンコ屋の前で良い台を取ろうとして、開店を待っていてもなんとか食べていける国になっちゃったわけです。そういう日本でも、一生懸命働くんだという強靱な日本人を作らないといけない。日本で工場を作っても、賃金ばかり高くて、(外国と)競争ができないから。日本銀行が出したお金を海外の工場買収とか、海外の工場建設に使っているから、国内で雇用の場もなくなる。皆が公のことを考える強靱な日本人をつくらなければならない。」と述べている。
伊吹文明氏は、要するに、『企業の競争力を強化するために、これからは仕事の内容を選り好みせず、TPPやEPAでこれから大量に流入してくる外国人労働者並みに安い賃金、現在の賃金の半分や3分の1でも文句を言わずに働く奴隷のような国民を増やさなければいけない』と言いたいのだろうか?
伊吹文明氏の発言の根底にあるのは、勘違いした自身への選民意識、換言すれば、正当な理由もなく一般的な国民を蔑視する差別意識である。言い方は悪いが、伊吹文明氏は『たかが一般労働者の分際で賃金が安いなんて生意気だとか、労働者の分際で仕事を選ぶなんて生意気だとか思っているのだろう。
いまの日本で少子化が進んでいるのは、高齢者の介護負担や年金負担など本来不要な負担を若い世代に強いて若い世代が疲弊していることもあるが、小泉純一郎内閣の聖域なき構造改革以来増え続ける非正規労働者の給与が低すぎて自らの家庭を持つことすらままならないことに起因している。
少子化の根本原因である労働者の給与水準を引き上げることなく、企業の競争力強化名目で更に引き下げようとするなら、わが国に明るい未来等開けている筈は無い。


スポンサーサイト
コメント

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。