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「(参院選で)合区なんてことがこれからも続いちゃいかんということになっておりますので、我々は憲法改正すべきだということで、(夏の参院選の)公約のなかに盛り込むということを内々に意思決定している。憲法で法の下の平等だから(一票の格差が)4倍はおかしい、合区しなさいと言ったのかもしれないが、鳥取県、島根県(それぞれ)から代表を出せないという非常に不当な内容になっている。現在の都道府県のあり方を反映できるよう考えないといかんという条文を(憲法に)入れると、法の下の平等はあるけど、この条文もあるから、(都道府県単位の)選挙区からは1名ずつは少なくとも出せることになる。」by細田博之

2016.04.11.Mon.23:42
2016年4月9日 朝日新聞の記事より引用
『「合区続いちゃいかん。憲法改正すべき」 自民・細田氏
2016年4月9日22時33分

■細田博之・自民党幹事長代行

 (参院選で)合区なんてことがこれからも続いちゃいかんということになっておりますので、我々は憲法改正すべきだということで、(夏の参院選の)公約のなかに盛り込むということを内々に意思決定している。

 憲法で法の下の平等だから(一票の格差が)4倍はおかしい、合区しなさいと言ったのかもしれないが、鳥取県、島根県(それぞれ)から代表を出せないという非常に不当な内容になっている。現在の都道府県のあり方を反映できるよう考えないといかんという条文を(憲法に)入れると、法の下の平等はあるけど、この条文もあるから、(都道府県単位の)選挙区からは1名ずつは少なくとも出せることになる。こういう憲法改正条文を考えている。(松江市の党会合で)』



2016年4月9日 朝日新聞の該当記事のアーカイブ(archive.today)
http://archive.is/pfpcU


2016年4月9日 朝日新聞の該当記事のアーカイブ(Webcite)
http://www.webcitation.org/6ggtCSWbn


【管理人コメント】
細田博之氏は、「(参院選で)合区なんてことがこれからも続いちゃいかんということになっておりますので、我々は憲法改正すべきだということで、(夏の参院選の)公約のなかに盛り込むということを内々に意思決定している。憲法で法の下の平等だから(一票の格差が)4倍はおかしい、合区しなさいと言ったのかもしれないが、鳥取県、島根県(それぞれ)から代表を出せないという非常に不当な内容になっている。現在の都道府県のあり方を反映できるよう考えないといかんという条文を(憲法に)入れると、法の下の平等はあるけど、この条文もあるから、(都道府県単位の)選挙区からは1名ずつは少なくとも出せることになる。」と述べている。
まず、上の細田氏の発言に関して述べると、そもそも合区の有無と、憲法改正との関係が不明確である。
また、合区の結果が鳥取県、島根県(それぞれ)から代表を出せないという非常に不当な内容になっていると言うが、普遍的な価値を有する一票の格差を放置する方が余程問題である。
鳥取県、島根県(それぞれ)から代表を出せないという非常に不当な内容というのは、どう考えても議員視点でしかなく、要するに、議員の職業選択の自由に配慮せよとか、俺の議員特権を守れと言っているようにしか聞こえない。
細田氏は、合区が続く事態を回避すると共に、現在の都道府県のあり方を反映できるよう改憲すべきというが、憲法には普遍的価値を有する事項のみを記載すべきであり、その時々によってどう変化するか分からない現在の都道府県のあり方など書き込んだら、それこそ行政区域の変更の度に改憲しなければならなくなり極めて不安定な社会情勢を招来することになる。
今後どうなるか分からない都道府県のありよう、行政区分などは一般法で規定するべきであって、最高規範たる憲法に書き込むべきではないと考える。
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