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「『反放射能派』というと変だが、どれだけ下げても心配だという人は世の中にいる。そういう人たちがわあわあ騒いだ中で何の科学的根拠もなく、時の環境相が一ミリシーベルトまで下げると急に言った」by丸川珠代

2016.02.12.Fri.23:01
2016年2月9日 東京新聞の記事より引用
『【政治】
丸川環境相「被ばく上限、根拠ない」 国会追及で陳謝
2016年2月9日 夕刊

 丸川珠代環境相が、東京電力福島第一原発事故後に国が定めた年間被ばく線量の長期目標一ミリシーベルト以下について「何の根拠もない」と発言したと、九日の衆院予算委員会で指摘された。丸川氏は発言の記憶がないとしながら「誤解を与えたなら、言葉足らずだったことはおわびする」と述べた。
 丸川氏は七日、長野県松本市であった自民党の若林健太参院議員の集会で講演した際に「『反放射能派』というと変だが、どれだけ下げても心配だという人は世の中にいる。そういう人たちがわあわあ騒いだ中で何の科学的根拠もなく、時の環境相が一ミリシーベルトまで下げると急に言った」と発言した。
 民主党の緒方林太郎氏が九日の衆院予算委で問題だと追及。丸川氏は「記録を取っていないし、そういう言い回しをした記憶はない」と釈明した上で陳謝。「数字の性質を十分に説明し切れていなかったのではないかという趣旨のことを申し上げた」と述べた。
 福島第一原発の事故後、当時の民主党政権は、自然放射線などを除いた一般人の通常時の年間被ばく線量限度を一ミリシーベルトとした国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づき、長期的な目標を一ミリシーベルトとした。』



2016年2月9日 東京新聞の該当記事のアーカイブ(archive.today)
http://archive.is/hzO9q


2016年2月9日 東京新聞の該当記事のアーカイブ(Webcite)
http://www.webcitation.org/6fF6i9aDp


【管理人コメント】
丸川珠代環境大臣は、「『反放射能派』というと変だが、どれだけ下げても心配だという人は世の中にいる。そういう人たちがわあわあ騒いだ中で何の科学的根拠もなく、時の環境相が一ミリシーベルトまで下げると急に言った」と述べている。
丸川珠代環境大臣は、放射線被曝線量年間1ミリシーベルトに何の根拠も無いと言うが、一般人の通常時の年間被ばく線量限度を一ミリシーベルトとした国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づいたものである。
その後、自民党は放射線被曝線量の基準を引き上げているが、業界の要請や現状の実態に合わせて基準を恣意的に引き上げ、将来を担う子どもたちに不要な内部被曝を強いる現政権の姿勢の方が余程不誠実な態度であると考える。




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