2015年4月1日付けの日刊ゲンダイの記事によれば、2015年3月29日にシンガポールの“建国の父”リー・クアンユー初代首相の国葬に参列した際、安倍晋三総理大臣は、10カ国以上の首脳が居並ぶ中で居眠りしていた。
2015.04.06.Mon.02:50
2015年4月1日 日刊ゲンダイの記事より引用
『画像拡散で笑いもの…安倍首相が他国の国葬で“居眠り”疑惑
2015年4月1日
こんな男に任せておいて大丈夫か、よく考えた方がいい。
安倍首相は31日、公務の合間に花見。「(景気は)七分咲きぐらいかな」と得意げな様子で、「賃上げの 花が舞い散る 春の風」と、笑えない一句を披露してみせたが、安倍首相本人は世界中で物笑いのタネにされている。
先月29日にシンガポールの“建国の父”リー・クアンユー初代首相の国葬に参列した際、10カ国以上の首脳が居並ぶ中で居眠りしていたと、ネット上で大騒ぎになっているのだ。“証拠画像”が世界中に拡散し、海外でも〈Abe sleeping!?〉とからかわれている。
安倍首相は国葬が営まれた29日に出発し、数時間滞在して30日未明に帰国という強行軍だった。
「居眠りはあくまで疑惑ですが、疲れがたまっていたことは確か。そうまでして参列にこだわったのは、ASEAN創設者のリー氏の国葬に出席することで、アジア重視の姿勢をアピールするためです。ところが、各国首脳が葬儀に集中している中で、隙を見せてしまった。誠意が感じられないというか、緊張感がないというか……」(官邸事情通)
画像拡散で笑いもの…安倍首相が他国の国葬で“居眠り”疑惑
2015年4月1日
真偽のほどは定かではないが、安倍首相寄りのはずの日本のネット住民の間でも〈日本の恥〉〈心がこもっていないから眠くなる〉などと批判的な意見が広がっている。
日本の首相が他国の国葬に参列したのは、実に16年ぶりのこと。日本と自らを売り込む絶好の機会だったはずが、安倍首相のように心がないと逆効果になる。“サクラチル”だけだ。』
2015年4月1日 日刊ゲンダイの該当記事のアーカイブ1/2(archive.today)
https://archive.today/37FhF
2015年4月1日 日刊ゲンダイの該当記事のアーカイブ2/2(archive.today)
https://archive.today/AKTHw
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