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「一般市民にとってデモは意見を表明する大切な場。それをテロという言葉でくくることで参加者を『特殊な集団』と思わせ、政府を批判する声が多数派にならないようにするのが(石破茂氏の発言の)狙いだ。」by岡田尚弁護士

2013.12.03.Tue.06:15

2013年12月2日 カナロコ(神奈川新聞)の記事より引用
『デモは「テロ行為」、秘密保護法案で石破氏発言 参加者ら憤り/横浜

2013年12月2日

 自民党の石破茂幹事長は11月29日付のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民団体らの絶叫調のデモを「単なる絶叫戦術は、テロ行為とその本質においてあまり変わらない」と批判した。1日の講演でも重ねて批判。憲法で保障された集会や表現の自由との整合性を野党が追及するのは必至で、特定秘密保護法案の審議に影響する可能性もある。


◆「反対許さない発言」、デモ参加者ら憤り
 「国に反対の声を上げただけでテロとみなすのか」-。市民活動とテロを同一視する発言をブログにつづった石破茂自民党幹事長。1日、横浜市内で開かれた特定秘密保護法案に反対するデモの参加者は、その発言に法案への懸念を重ね見て、批判の声を強めた。

 「一般市民にとってデモは意見を表明する大切な場。それをテロという言葉でくくることで参加者を『特殊な集団』と思わせ、政府を批判する声が多数派にならないようにするのが狙いだ」。横浜・みなとみらい21(MM21)地区で行われたデモに参加した九条かながわの会事務局長の岡田尚弁護士はそう憤り、「反対意見を許さないという発言。選挙で勝った多数派が正義なのではなく、少数派の声を聞くのが本当の民主主義だ。憲法で保障された表現の自由にもかかわる問題で、政治家としての見識を疑う」と切り捨てた。

 デモに先立ち、JR桜木町駅前で開かれた集会でマイクを握った日本体育大の清水雅彦准教授(憲法学)は「石破氏の発言にならえば、主義主張を強く訴えただけでテロとみなされてしまう」と警鐘を鳴らした。

 法案では、特定秘密を(1)防衛(2)外交(3)スパイ活動防止(4)テロ活動防止-の4分野で指定。テロについては「政治上その他の主義主張に基づき、国家若(も)しくは他人にこれを強要し、又(また)は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、又は重要な施設その他の物を破壊するための活動」と定義している。

 条文が「強要」と「殺傷」「破壊」を「又は」でつないだ表現のため、「主義主張を強要しただけでテロとみなされる恐れがある」との指摘がなされてきた。石破氏の発言はその解釈に重なるもので、清水准教授は「自衛隊もかつてイラク派兵に反対する市民の情報を収集していた。法案が通れば(テロ防止の名目で)公安警察や自衛隊が市民を監視する活動が肥大化する」と指摘した。

 東京都世田谷区から5歳の長女と参加した40代の会社員の女性は、夫が外国籍で「身辺を調べられるかもしれないという怖さがあり、きょうのデモでさえ参加を迷った」と法案の行方に不安を口にした。横浜市磯子区の主婦(38)も「あきれた発言。自分の思いを伝えるのは普通のこと。政治家が抑えつけようとするのはおかしい」と憤った。

 デモは市民団体が実行委員会を結成し、約350人(主催者発表)が参加。「知る権利を守れ」「監視社会は嫌だ」などと訴えながら、行楽客でにぎわうMM21地区を約1時間練り歩いた。』


2013年12月2日 カナロコ(神奈川新聞)の該当記事のインターネットアーカイブ(wayback machine)
http://web.archive.org/web/20131202001637/http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1312010016/


2013年12月2日 カナロコ(神奈川新聞)の該当記事の魚拓
http://megalodon.jp/2013-1203-0610-27/news.kanaloco.jp/localnews/article/1312010016/


2013年12月2日 カナロコ(神奈川新聞)の該当記事のアーカイブ(archive.is)
http://archive.is/FWi7a


2013年12月2日 カナロコ(神奈川新聞)の該当記事のアーカイブ(peeep.us)
http://www.peeep.us/cf8229a0


2013年12月1日 長崎新聞の記事より引用
『石破氏、重ねて反対デモを問題視 秘密法案(12/01 13:02)


 自民党の石破茂幹事長は1日、富山県南砺市で講演し、特定秘密保護法案に反対する市民団体らのデモを重ねて問題視した。「人が恐怖を感じるような音で『絶対にこれを許さない』と訴えることが、本当に民主主義にとって正しいことなのか」述べた。テロ行為になぞらえた11月29日付の自身のブログ内容については「表現に足らざるところがあれば、おわびしなければならない」と述べた。 』 


2013年12月1日 長崎新聞の該当記事の魚拓
http://megalodon.jp/2013-1201-1831-01/www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20131201/po2013120101001508.shtml


2013年12月1日 長崎新聞の該当記事のアーカイブ(archive.is)
http://archive.is/Pie5U


2013年12月1日 長崎新聞の該当記事のアーカイブ(peeep.us)
http://www.peeep.us/52d0ee4f



2013年12月1日 NHKニュースの記事より引用
『石破氏 ブログの「テロ」部分を撤回の考え
12月1日 18時7分

自民党の石破幹事長は、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモに関連し、「絶叫戦術はテロ行為とその本質であまり変わらない」とみずからのブログに書き込み、1日、表現が足りないところはおわびするとして、「テロ」という言葉を使った部分を撤回する考えを示しました。

自民党の石破幹事長は先月29日、みずからのインターネットのブログに、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモに関連し、「主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は、決して世論の共感を呼ぶことはない。単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質において、あまり変わらないように思われる」などと書き込みました。
これについて、石破氏は1日、富山県南砺市で講演し、「国会の周りに大音量が響き渡っているが、周りにいる人たちが恐怖を感じるような大きな音で『絶対に許さない』と訴えることが、本当に民主主義にとって正しいのか。民主主義とは少し路線が異なるのではないかという思いがするが、もし表現が足りなかったところがあればおわびしなければならない」と述べました。
そして、石破氏は講演のあと、記者団に対し、「『テロだ』と言ったわけではないが、テロと同じだという風に受け取られる部分があったとすれば、そこは撤回する」と述べ、「テロ」という言葉を使った部分を撤回する考えを示しました。


抗議活動参加者から批判相次ぐ

自民党の石破幹事長のブログの書き込みについて、特定秘密保護法案に抗議する活動をしてきた人たちからは、批判の声が上がっています。
このうち、1日、国会周辺で行われた法案への抗議活動に参加した女子高校生は、「私たちは選挙権もないので声を上げることしか方法がない。抗議活動がテロ行為だとされたことは全く信じられない」と話していました。
また、横須賀市の19歳の男性は、「抗議活動をテロとみなしたことは、政治家が国民の声を聞こうとしない表れだと思う」と批判していました。
先月21日、日比谷公園の野外音楽堂で大規模な集会を開いた団体は、「法案に危機感を覚え、社会にメッセージを発しようという人たちをテロと同一視する発想で、民主主義の否定につながるものだ。発言の背景には国会で与党が多数を占めていることへのおごりがあるのではないか」とコメントしています。』


2013年12月1日 NHKニュースの該当記事のインターネットアーカイブ(wayback machine)
http://web.archive.org/web/20131201095816/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131201/k10013486071000.html


2013年12月1日 NHKニュースの該当記事の魚拓
http://megalodon.jp/2013-1202-1017-53/www3.nhk.or.jp/news/html/20131201/k10013486071000.html


2013年12月1日 NHKニュースの該当記事のアーカイブ(archive.is)
http://archive.is/2xO6m


2013年12月1日 NHKニュースの該当記事のアーカイブ(peeep.us)
http://www.peeep.us/8ff30a58



石破茂氏のブログの記事の全文に関しては、拙ブログの以下のエントリーをご参照下さい。
http://politicalarchive.blog.fc2.com/blog-entry-1023.html
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